【3部振り返り】4/29、5/1のリーグ戦(Aグループ3試合、Bグループ5試合)を振り返る
4/29、5/1は佐賀U-18 3部リーグで8試合が行われました。
Aグループ3試合、Bグループ5試合を振り返ります。
3部リーグ
3部A
白石 vs 佐賀農業、雨の中での試合、前半は互いにゴールを割らせないまま折り返しとなった。後半に入ってすぐ、佐賀農業の野中拓郎が先制。負けじと猛追する白石も後半11分に小川圭晶が反撃に成功、1-1に追い付いた。一進一退の攻防を繰り返した試合は後半40分、佐賀農業、鶴亮太の一撃が勝敗を分けた。佐賀農業は3連勝、暫定2位となった。
4月29日(木・祝)
北陵 vs 唐津工業セカンド、序盤から激しい点の奪い合いとなる好ゲーム。最初に相手ゴールを割ったのは北陵の野田玲央(前半11分)負けられない唐津工業セカンドも29分、小笹幹來が1点を返し反撃ののろしを上げた。後半は両チーム合わせて5得点を叩き出した激戦の軍配は1点差で北陵に上がった。
4月29日(木・祝)
敬徳 vs 高志館、開始6分の中島秀人を皮切りに、敬徳がゴールラッシュ、14得点を挙げての勝利となった。敬徳は暫定3位に浮上、中島はこの試合で4得点を挙げた。
3部B
4月29日(木・祝)
4月29日(木・祝)
多久 vs 早稲田佐賀、4得点を挙げた早稲田佐賀が初戦を白星で飾り、好発進を切った。
5月1日(土)
鳥栖工業セカンド vs 神埼・東明館、前半28分に荒木元の先制ゴールから流れを掴んだ鳥栖工業セカンド。34分にも小松直人による追加点が入り、2-0で折り返しとなった。神埼・東明館も負けじと応戦するも後半31分、鳥栖工業の荒木が再びゴールを決め、勝利を確実なものにした。
5月1日(土)
有田工業 vs 多久、有田工業が3得点を奪い、3連勝で暫定首位をキープ。これが最終節となった多久は前期、白星を手にすることは出来なかったが、この試合で1得点を挙げている。
5月1日(土)
三養基 vs 早稲田佐賀、1点の重みを感じさせた試合。早稲田佐賀は前節に続いて接戦を制し、勝ち点3を積み上げ、暫定3位に浮上し、1試合少ないながらも勝ち点で鳥栖工業セカンドに並んだ。