お知らせ

TOP お知らせ

【3部振り返り】7/10のリーグ(5試合)を振り返る

7月10日(土)は3部リーグの5試合(A 3試合、B 2試合)が行われました。


​各試合を振り返ります。


3部A

敬徳 - 高志館、前半10分 本岡良太(敬徳)の先制点で敬徳は流れをつかむ。本岡良太は、この日だけで6得点をたたき出す活躍を見せた。続く鶴田晃大も5点、出屋寿樹が3点とリズムに乗った敬徳の攻撃は止まらない。前田優仁、山下拳人、中島秀人も得点し17-0で試合は終了。高志館は、勢いに乗った敬徳の攻撃を防ぐことができなかった。


佐賀農業 - 白石、​佐賀農業は7/4に行われた第6節に続き、この日も攻撃陣の好調ぶりがうかがえた。永渕暖弥(佐賀農業)が先制点を奪い、前半16分にはハットトリックを達成。この試合で5得点をたたき出した。野中拓郎と池田大志がそれぞれ2点ずつ。永吉慧や前節でも得点している上戸的威、鶴亮太がそれぞれ得点をあげ、12-0と白石を大きく突き放した。白石は1巡目を2-1で佐賀農業を抑えていただけに、守備の立て直しに期待したい。


北陵 - 唐津工業セカンド、前半15分 諸熊恵士(唐津工業セカンド)の得点で先制した唐津工業セカンド。しかし、北陵も前半 32分に大下力の得点で同点に追いつく。1-1で前半を折り返したが、互いにその後得点を奪えずそのまま試合終了。ともに勝ち点1を分け合った。


3部B

鳥栖工業セカンド - 早稲田佐賀、1巡目最終節となった鳥栖工業セカンドと早稲田佐賀の対戦。先に流れをつかんだのは早稲田佐賀だった。前半 5分に先制点を決めた大河裕樹(早稲田佐賀)がハットトリックを達成。鵜飼大空(早稲田佐賀)も2得点をあげる活躍で5-0で試合を終えた。鳥栖工業セカンドは、前節に続き失点をいかに抑えるかが今後のカギとなりそうだ。


神埼・東明館 - 有田工業、2巡目に入っても有田工業は安定していた。この日も4-0で神埼・東明館に勝利し勝ち点3を獲得。6試合を終え1失点と守備と攻撃がうまくかみ合っている様子がうかがえる。得点者は確認中のため不明。神埼・東明館は、6試合を終え2得点。今後、攻撃面をどのように改善し、勝ち点へ繋げていけるかがポイントになりそうだ。