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【1部振り返り】7/10のリーグ(4試合)を振り返る

7月10日に1部リーグ4試合が行われました。
​試合を振り返ります。


佐賀1部

龍谷vs鹿島
​1巡目にスコアレスドローで引き分けた対戦は、2巡目の今節、2-0で龍谷の勝利。前半30分の椛島大暉(龍谷 今シーズンリーグ3点目)、後半28分の乗冨璃弥哉(龍谷 今シーズンリーグ7得点目)の活躍が光った。龍谷・佐賀東が首位を争う1部リーグは、現在佐賀東と龍谷が勝ち点同じ。得失点差5で首位が争われている。
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佐賀東vs鳥栖工業
龍谷と僅差の首位争いを繰り広げている佐賀東は、前節で龍谷との得失点差を3に広げた。勝ち点はまだ同じ。昇格権獲得には佐賀商業も十分射程圏内、3つどもえの様相を呈してきている。鳥栖工業は1つでも順位を上げて1部残留をしたいところ。リーグ後半戦あとこの試合を入れて8節、1試合1試合がんばってほしい。
​前半18分・後半28分に森田悠斗(佐賀東)が2得点を挙げたほか、前半31分に宝納拓斗(佐賀東)がゴールネットを揺らした。試合は4-0で佐賀東の勝利。
​※この試合はフォトギャラリーが投稿されています。試合名依のリンクからご覧ください。


佐賀商業vs佐賀学園
前半は拮抗、後半も両者のつばぜり合いが最後まで続いた試合だった。後半32分に原口海斗(佐賀商業)が先制点を入れると、43分に藤戸博也(佐賀学園)が同点に追いつく。両者勝ち点1を分け合うかと思われた後半アディショナルタイム2分、小森一聖(佐賀学園 今シーズンリーグ初得点)がシュートを決め、これが決定弾になった。試合は2-1で佐賀学園の勝利。原口海斗は今シーズンリーグ6点目、藤戸博也は1点目。佐賀学園の小森と並び、新戦力のお披露目ともなった試合だった。


佐賀北vs嬉野
​前半12分、八谷亮輝(佐賀北)の先制点が決勝点になった。1-0で佐賀北の勝利。八谷はこれが今シーズン3点目の得点。1巡目に続いて、2巡目も佐賀北が白星を飾った。佐賀北は2巡目、勝率を上げており、まだ負けなしの状態が続いている。

大会レギュレーション

​1部リーグ10チームのうち、2巡の総当たり戦の結果で順位を決定。

プリンス九州およびプレミアリーグに2022年度参入するチーム数によって若干異なりますが、下位2チーム(プレミア・プリンスに参入するチームが2チームor1チームの場合は下位3チーム)は2部に自動降格となります。

また、プレミア・プリンスに参入するチームが1チームの場合は、7位のチームと2部の3位のチームで入れ替え戦が行われます。

​大会レギュレーションの詳細はこちら​